森下香蘭 Karan Morishita

東京音楽大学付属高校、同大学器楽科ヴィオラ専攻卒業。故　浅妻文樹、兎束俊之、豊嶋泰嗣の各氏に師事。
在学中からクラッシック、ポップスのジャンルで活躍。現在、フリーでオーケストラ、室内楽、ソロ、またはJazz、邦楽とのコラボ、アーティストのサポート等あらゆるジャンルでの活動を継続予定。
森下香蘭 Music Place 主宰
「私の人生を表現しやすいのはヴィオラかもしれない。ヴィオラの音色も知っていただき、私の人生も知っていただきたい。そしてヴィオラの音色をもっともっと広めたい。ヴィオラに出会えたから、広めようという使命にも出会えたと思う。」

1995年、ピアノトリオ（ポップス）のユニットでキングレコー ドからCDをリリース。
2001年、ヴィオラリサイタルを行う。
2006年、福岡県・江蘇省友好交流事業で福岡県音楽交流団として南京芸術学院にて演奏。
響ホール室内合奏団のメンバーとして韓国公演に参加。
2007年、福岡県・江蘇省友好交流１５周年記念事業で福岡県音楽交流団として、弦楽四重奏及び江蘇省交響楽団との合同演奏会を南京柴金大劇院にて演奏。
アクロス・ランチタイムコンサートvol.8 に出演。
2009年、福岡、北九州にてヴィオラリサイタルを行う。
アクロス・アフタヌーンコンサートvol.2に出演。
2010年、北九州芸術劇場（大ホール）にて「KITAKYUSYU JAZZ COLLECTION 2010」に出演。
2011年、8月韓国(大邱)にて「DAEGU INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL 2011」に出演。
2014年、12月にオリジナル作品を残したいという思い出CD「Karan」をリリース。これからも定期的にオリジナル作品曲を発表していく予定。
2016年、12月に今まで支えてくださった方への感謝の気持ちを込めて20周年記念コンサートを開催。
また着物で演奏する和装デュオMUSEの活動や、現役音大生チェリストの長女との親子デュオも昨年実現。今後は次女を含めたファミリーコンサートを計画。